7/23(日)夏の虫ってどんなのがいる?の様子
こんにちは!
本日行われたプログラム「夏の虫ってどんなのがいる?」の様子をお届けします。

夏の昆虫展も始まり、中里郷土の森にもたくさんの昆虫が見られるようになりました。
今日は、夏に中里の周辺で出てくる昆虫を紹介するプログラムでした。
みんなで、夏に出てくる虫たちを使った「昆虫パズル」を作っていきます。
よく知ってる虫や、あんまり馴染みのない虫まで、どういうところに生息しているかな?と考えながらパズルを組み立てていきます。
最後に答え合わせをするので、みんなそれぞれ知っていることや、自分の中のイメージを使って組み立てます。
答え合わせ!
だいたい合ってた!っていう子も、あんまりわかんなかった・・・。っていう子も色々いたけど、夏はそれぞれの環境に適したいろいろな虫たちがいるっていうことがわかったかな?
そして、ふれあいタイム。展示している昆虫たちをちょっとの時間みんなで触ったり手に乗っけてみたりします。
タマムシってつるつるのホワイトボードでも登れるんだね~。
実際に触れあってみると色々な発見がありますね。
さて、次回のプログラムは「つくってみよう!昆虫標本」です。
昆虫標本って作ったことありますか?大きい図鑑とかだと作り方が載っていたりもしますが、なかなか敷居が高くてやろうと思えない・・・。という方もいるんじゃないでしょうか?
中里郷土の森にいる昆虫たちを使って、いっしょに自分だけの昆虫標本を作ってみましょう!
このプログラムは参加費¥500となります。当日受付でお支払いください。 また、プログラム中に標本にする昆虫はこちらで用意いたしますが、自分で飼育して死んでしまった昆虫など、「これを標本にしたい!」というものがございましたら当日お持ちいただいても結構です。
受付は中里郷土の森森の学習棟にて、当日先着順で定員15名で申し込みできます。
中里郷土の森 吉村