10/8(日)「木の実でつくってあそぼう!」の様子
こんにちは!
本日開催されたプログラム「木の実でつくってあそぼう!」の様子をお届けします。
秋になり、いろんな木の実が色づいてきましたね。
中里郷土の森にも、落ち葉や木の枝などを使った工作ができる「ネイチャークラフトコーナー」が新しく設置されました。
今日のプログラムでは、今の時期にしかとれない木の実を使った工作をしました。
最初に、木の実を使ってできたいろんな作品を紹介していきます。
カレンダーとか、きれいなマスコットとか、ハロウィンの置物とか・・・。
みんなでいろんな木の実を探して、工作の材料を探しに行きます。
人が植えたものから、もともと植わっていた木まで、色々な木があって、それぞれ違った色や形をした実がなっています。
「どんぐり落ちてる!」
みんなで探すといろんなものが見つかりますね。
みんなで分け合いながら、それぞれの工作に使う材料を集めていきます。
いっぱい採れた!
森の学習棟に戻ったら、工作開始です。
材料が足りなくなったらまた採りに行きます。
グルーガンやはさみを使って丁寧に・・・。
できました!
一人一人の個性あふれる作品が出来上がりました。
今までネイチャークラフトコーナーで工作していた子たちも、今回のプログラムで材料の幅が広がったことと思います。
子どもたちの自由な発想で完成した作品は、大人でもそのアイデアにびっくりすることが多々あります。
またここに遊びに来た時にはネイチャークラフトコーナーで工作していってほしいですね!
さて、来週10/15(日)のプログラムは、「ねりまの動物たち」です。
イヌやネコのような、毛が生えてふさふさしている「哺乳類」の仲間。「動物」という呼び方をされることが多いですね。
この辺りでは野良猫くらいしかいないように思えますが、実は他にもいろいろな哺乳類たちが生息しています。
練馬にもいろんな生き物がいるんだ!と身の回りの生きものたちに目を向けるきっかけになるかもしれません。
申込は中里郷土の森森の学習棟にて、当日先着順で定員15名で受付しております。
中里郷土の森 吉村